歯周病の原因は?

歯垢(プラーク)と呼ばれる細菌の塊です。

食事のたびに歯の表面にできるネバネバしたものは、歯垢(プラーク)と呼ばれる細菌の塊です。歯垢は、放っておくと硬い歯石になり、自分では取り除くことができなくなります。これが原因で歯肉に炎症を起こし、炎症が進むと、歯を支える歯槽骨まで溶かしてしまいます。これがいわゆる歯周病です。支えを失った歯は、最悪の場合は抜け落ちてしまいますので、早めのケアが重要です。

 

歯周病の治療(予防ケア)

まずは、定期健診を受けていただき、歯石の除去(スケーリング)やPMTCを行います。
しかし、一番肝心なのは、改善後のメンテナンスなので、「生活習慣のカウンセリングと情報提供」「噛み合わせの管理」なども行い、日々のケアのチェックや指導も継続的に行っていきます。
PMTCを受けてツルツルになった歯に、毎日しっかりと歯磨きをして、お口の中を清潔な状態に保ち続けることができれば、虫歯や歯肉炎・歯周病を防ぐことが可能になります。

 

歯周病が全身に及ぼす悪影響

歯周病は、さまざまな全身疾患と強く関係しているといわれています。健康な歯を維持している人と比較した場合のデータが、下記のようになっています。

●重疾患の発症率

・脳卒中 2倍 ・呼吸器疾患 2~5倍 ・心臓疾患 2倍 ・糖尿病 2~4倍

●妊婦の場合

・低体重早産児の出生率 4~7倍

●病気の治療にかかる医療費

・健康な歯を維持している人の20%以上増

 

正しい歯みがきでお口をケアしましょう

日本人の約80%は歯周病と言われています。
これには、日本の歯みがき教育と歯みがきの実態があっていないことが原因と考えられます。

私たちは予防歯科に力を入れています。防府市のまりふ歯科隣に歯みがきミュージアムを開発しました。
予防歯科先進国欧米の歯みがきを研究して、日本の方に適した歯みがき方法をご紹介しています。

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