セミナーレポート」カテゴリーアーカイブ

平成29年11月16日(木)「マツダ工場見学」

互恵関係にあるマツダ株式会社に、恵生会の事務員全員+娘で見学にお邪魔しました。防府にあるマツダを含めた関連企業の従業員は約7000人いるそうです。市内の小学生は大体マツダさんの工場見学に行ったことがあるのではないでしょうか。私も今回が3回目です。
何度行っても興味深く見る事ができます。1人でも見学は可能だそうです。
本日は本当にありがとうございました。

事務局Y

平成29年10月14日(土)「糖尿病と歯周病」講師 サンスター株式会社学術担当部長 大槻秀彦様

ドレミ歯科開院に伴い、今月の院内勉強会をドレミ歯科の2Fで行いました。
40人収用のセミナー室は、今回は一部、一般の方にも参加していただきいっぱいになりました。

(はじめに)
糖尿病患者数1000万人、予備軍1000万人
患者の1/3は無治療の現状
糖尿病と合併症の年間医療費9兆円(総医療費40兆円  歯科2、8兆円)
糖尿病患者は10年平均寿命より短い

(糖尿病と歯周病の密接な関係)
糖尿病患者の口腔ケアを行うと平均0、6%HbA1cが下がる。
しかし、高度の肥満(MBI30以上)では効果なし。

(口腔ケア)
医院での定期ケアと家庭でのセルフケアが大切

(医院では)
糖尿病連携手帳の活用
問診の注意点
低血糖症状の既往
リコール、モチベーションが大切
食物繊維の食事指導
ペリオクリンの保険適用

(家庭では、SPT 期)
○歯ブラシ
○歯間ブラシ、フロス
○オーラルリンス

分岐部などのハイリスク部位には、ガムメディカルマージナルポイントケアAの使用、、、、殺菌剤(セチルピリジウム) 抗炎症剤(グリチルリチン酸カリウム) 組織修復剤(アラントイン)が成分でポケット内のレッドコンプレックス(Pg,Tf,Td)を殺菌目的

リンスでは、コンクールなどのクロルヘキシジンは特に日本ではアナフィラキシーが多いから注意
サンスターのガムデンタルリンスはCPC(塩化セシルピリジウム、殺菌剤)が成分
ナノデンタルαも継続使用には安心

歯間ブラシでは、サンスターのガム歯間ブラシAc L字型が三角毛で有効

(トピック)
今まで国の基準~1000ppmだったフッ素濃度が1450ppmの欧米並みの高濃度歯みがき サンスターのエフペーストα
適用 6才以上

(効果的使用法)
就寝前のリンス
朝起きての高濃度F入りペーストによる歯みがき

この度のセミナーをきっかけに、恵生会では2018年度は高血糖患者さんのオーラルケアに力を入れようと考えています。

 

(スタッフのレポート)

ドレミ歯科で10月14日19:00から糖尿病と歯周病の勉強会がありました。
糖尿病と歯周病はお互いに深く関係する事が明らかになってきています。
糖尿病の人は歯周病にかかっている人が多く中度~重度の歯周病にかかる割合が2.9倍、それだけ糖尿病は歯周病を進行しやすくなります。
血糖コントロールが悪ければ、さまざまな合併症が起こりやすいとされていますが、合併症の一つとして歯周病も悪化すると言われています。
糖尿病の人が歯周病治療をすると血糖コントロールが改善する可能性もあります。(糖尿病のコントロールが難しくなかなか治らない場合に歯周病の治療をすると糖尿病が改善する事もあります。
2型糖尿病に罹患している方にP治療をするとHbA1cが、平均-0.4%下がると言われています。)
歯周病予防には、歯科でのプロケアと毎日のセルフケアが大切になります。
毎日の歯みがき、磨き残している所や歯ブラシが届きにくい所など、プラスのデンタルフロスや歯間ブラシが効果的です。
歯周病は早期発見、早期治療する事が大切です。定期的に検診でチェックし歯のクリーリングを受けましょう。 あさひ A

 

 

平成29年9月25日(日)「ドレミ完成見学会、就職説明会」

ドレミ歯科の2F部分完成に伴い、見学会を開催しました。
今回は主に2Fと就職説明会のためのバックヤードの見学です。
私の予想以上に、医院見学者や職場見学の人が来院されビックリしました。
ドレミのコンセプトは、患者さんにも、働くスタッフにとってみても、清潔で快適、居心地の良い歯科医院です。
初めての試みである「世界の歯ブラシ展」も好評で多くの質問を受けました。
キッズ&レストルームも素晴らしく、みんな驚かれていました。
いよいよあと1週間で開院ですが、スタッフの皆さん今までのトレーニング、準備本当にご苦労様でした。
開院しても、無理せず今までどうり宜しくお願いいたします。
最後に、本日の担当者さん、お疲れさまでした。

渡辺

 

平成29年9月15日(金)・16日(土)「第23回 日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会に出席して」

9月15日、16日の2日にわたり、千葉県の幕張メッセで行われた学会に参加してきました。「摂食嚥下(食べる、飲み込む)」がうまくできない患者さんに関する最新の知識や技術について、活発な議論がありました。

 

私自身は数年ぶりの参加ということもあり、新たな学びが多かったです。メインテーマにあるように、摂食嚥下に障害がある方は、家族や医師、看護師だけでなく、介護士、リハビリの担当職、栄養士、薬剤師、そして歯科医師や歯科衛生士などそれぞれの職種が得意分野を活かせばよりよい支援ができるとされています。その分、多くの職種が足並みをそろえて支援できるよう、例えばトロミの強さにランクを付けるだとか、わかりやすくする取り組みは大切だと感じました。

 

摂食嚥下の障害の学会ということもあり、誤嚥や誤嚥性肺炎が話題になることが多かったです。しばらく前から、誤嚥の予防に口腔ケアが大切と言われています。今回も、医科の先生が、ACE阻害薬、シロスタゾール、半夏厚朴湯と並んで口腔ケアも挙げてくれていたのが印象的でした。今後も衛生士さんたちと口腔ケアを続けるとともに、さらに自信をもって地域の方々に広めていこうと思いました。

 

余談ですが、2日目は若い人達の参加が増えたなぁ、と思っていたら、学会場の隣で ○ump ○f ○hickenのライブがあったとか。。。1日目にも増して幕張は盛り上がりました。

 

今回の学会で得た知識や技術を、日々の診療に活かしていこうと思います。

 

まりふO

 

 

平成29年9月13日(水) AED講習会 講師:海井医科器械株式会社 清水正一郎様

ドレミ歯科のAED導入に伴って、いつもお世話になっている海井医科器械株式会社の清水正一郎様による講習会を行いました。
フィリップス社のAEDの特徴は、CPRのガイダンス、小児キーがついています。

 

(スタッフのレポート1)

本日はドレミ歯科にて、あさひ歯科、まりふ歯科、ドレミ歯科スタッフのAED講習会がありました。講師は海井医科器械株式会社の清水さん。わざわざ宇部から来ていただきました!

 

30分程講義をし、その後に実技を各医院の院長、副院長を含めだいたい3グループの人達が実際に人形と練習用AEDを使い実技を行いました!

 

講習の内容は、AEDを心臓専門の先生と見立て、どのタイミングでボタンを押すのか、どこに電気ショック用のシートを貼るのかをはじめ、AEDが来るまでにしておくことなどをプリントを通して教えていただきました。

 

実技では、参加したスタッフが人形に胸骨圧迫をしてみましたが、思いのほか上手くいかず苦戦する場面も見られましまたが、清水さんに立ち位置や体重のかけ方などを教えてもらい練習することができました。

 

実際にこの様な事故が起きないことを願いますが、もし目の前にこの様な事故が起きてしまったときに対応できる技術と知識を学べるよい機会だったと思います。

まりふ S

 

(スタッフのレポート2)

昨日、ドレミ歯科にてAEDの講習会がありそちらに参加してきました。

今まででは胸骨圧迫にと人工呼吸を・・・・のことでしたが、救急車が来るまで胸骨圧迫のみをした方が救命率が上がるとの事で、今では胸骨圧迫に重点をおいているとの事でした。

圧迫の方法やテンポなど変わっているところもあり、どこをどんな速さで圧迫したらよいのか改めて再確認することが出来ました。

AEDの実習では大きく2班に分かれて実際に現場に見立てて実践を行いました。

 

発見→救急車とAEDの手配→胸骨圧迫→AED使用

 

やって見ると恥ずかしさもあり手順を飛ばしてしまったりしてしましましたが、少しずつそれにも慣れてきて行うことが出来たのではないかと思います。

いざというときに自分がどれだけ冷静に対応できるか・・・・・・とは思いますが、的確な行動が取れればと思います。

あさひ A

 

 

 

 

平成29年8月26日(土)・27日(日)ドレミ歯科「キッザニ歯&夏祭り&内覧会」

2日間で約600人の方にお集まりいただき、内覧会も夏祭りも餅まきも大変好評でした。

スタッフ及び関係者の皆様、お疲れ様でした。

2階部分は9月に完成見学会を行う予定です。

                             

             

平成29年8月6日(日)オレンジ歯科「キッザニ歯 2017」

平成29年8月6日に毎年恒例のお子様方を対象にしたキッザニ歯(職業体験)を開催い
たしました。
また去年に好評だった夏祭りも引き続き行いました。
真夏の太陽が照り付ける中たくさんのお子様が参加してくださり、開催側も大変楽し
い時間をすごすことができました。
また、まりふ歯科よりDr、スタッフ、事務スタッフにお手伝いに来ていただき、大変
助かりました。ありがとうございました。
各イベントの様子は次の通りです。
◆キッザニ歯
今回はキャンセルがなく予約の18名全員参加で行うことができました。
まず参加者のお口から歯垢をとって位相差顕微鏡で口腔内細菌を見てもらいました。
活発に動く細菌をみて『菌は生きている!』を実感した参加者はその後のDrの説明に
も真剣に耳を傾け、また参加者の親御さんたちも歯磨きの大切さを実感した様子でし
た。そのほかにも口腔内カメラで萌出途中の永久歯を撮影して、磨きにくい場所を話
し合ったりしました。
歯医者さん体験では、今回は小学生の参加者が多かったので、毎年てこずる歯式もス
ムーズに記入でき、タービンやバキュームの音に驚きながらも楽しそうでした。
そして「大きくなったら歯医者さんになりたい」と言っている女の子もいて、私たち
も大変嬉しく思いました。
◆夏祭り
外の夏祭りでは去年同様にヨーヨーつり、わなげ、飲み物提供、それと今年は新たに
オリジナルうちわ作りをしました。
暑い中でしたがキッザニ歯参加の方だけでなく、近所の方々もきてくださり、楽しん
でもらえたようでした。
中でもうちわ作り特に好評で、シールを組み合わせたり、好きなイラストや自分の名
前を書いたりしてみんな素敵なうちわができていました。

オレンジF&W

平成29年7月27日(木)アルファデンタルクリニック「キッザニ歯 2017」

アルファデンタルクリニックでは7月21日にキッザニ歯のイベントを行いました。
20名を3チームに分け、更にAとBに分けて行いました。
Aチームの子からレントゲン室、診療室案内、模型を使ってタービンで虫歯の治療、キャビトンで穴埋めをしました。

先生と、スタッフ役の人に分かれ、タービンを使う子もバキュームで吸引する子も一生懸命にしながら楽しんでいる様子でした。

お母さんも一緒にしました。
お母さんの方が「普通触らせてもらえないよ…」と興味津々な様子でした。
帰り際、江口Drより「楽しかった人―?」の問いかけに大きな声で「はーい」と手を挙げてくれました。

帰りのおみやげの石膏では、クマの型がすぐなくなりました。セサミストリートのクッキーモンスターは皆知らないのか、「こわーい」と言っていました。
全体的にとてもスムーズに楽しく過ごせたと思います。

平成29年7月8日(土)定期勉強会 講師:科研製薬株式会社 原田様 歯周組織再生剤リグロス(トラフェルミン)について、他

科研製薬から講師の原田さんをお招きし、今話題の「世界初 歯周組織再生医薬品」について講義していただきました。
去年12月に発売され、すでに保険適用です。
特徴は、
○遺伝子組み換え製剤である。
○EMDエナメルマトリックスデリバティブよりも、新生歯槽骨の増加は有効である。
○歯槽骨、セメント質、歯根膜の再生を促進し、結合組織性付着を形成させる。

作用機序
未分化間葉系細胞、歯根膜由来細胞に対して、増殖促進すると共に、血管新生促進。
これらの作用により増殖した細胞は骨芽細胞、セメント芽細胞へと分化し、歯槽骨、セメント質及び歯根膜の新生や結合組織性付着の再構成により歯周組織が再生される。

適用
歯周ポケットが4mm以上、骨欠損が3mm以上の垂直性骨欠損。

*インプラントやメンブレンとの併用は出来ない
*要冷蔵
*喫煙者、糖尿病患者には予後良くない。あたりまえですが。

感想
保険適用が始まったばかりだから、徐々に取り入れた方がいい。
カートリッジの使い回しはできない。
2液混合だから。
FOP単独より、エムドゲイン併用だと歯槽骨新生が2倍、リグロス併用だと3倍の効果だとわかった?
薬価の差益は0。
2千数百点ととても点数が高いが、そのうち後発の薬剤も出てきて、点数も落ち着いてきたら普及しそう。

科研製薬の原田様、広島よりオファーしてすぐに優先的に講義に来ていただき心より感謝いたします。

●メンテナンス患者の保険請求
   か強診
   外来環
●往診時の保険請求

以上を安武先生より説明していただきました。

出席してもらった歯科衛生士さんには、9月大阪で開催される「糖尿病と歯周病」のセミナー受講のお願いをしました。





平成29年7月5日(水)九州歯科大学歯学部口腔保健学科講義「恵生会の予防活動&歯周病と糖尿病」

本日、九州歯科大学歯学部口腔保健学科4年生を対象に、予防の講義を行いました

「恵生会での予防活動」では、夏休み恒例のキッザニ歯と夏祭りにみな興味を持ってもらいました。

次は、「スエーデン式予防」についてですが、皆スエーデンについての認識が薄く、イケアやH&M、アバ、ボルボなど聞くとビックリしていました。

スエーデンでは8割のシェアがあるTEPEの歯ブラシを知っている人は一人だけでした。

クロスフィールドの小林先生の講義内容も交えて、簡単で効果的な予防の実践を話しました。

次は、「歯周病と糖尿病」でサンスターの資料や、糖尿病学会、歯周病学会のガイドラインを使用して講義しました。

サンスターはハーバード大学ジョスリン糖尿病センターとコラボして、歯周病と糖尿病について、一番研究、啓蒙している企業です。

皆の家族にも5人に一人は糖尿病(予備軍含む)であり、平均寿命も、女性では13歳も短くなると教え、まずは、身近な家族から救いましょうと投げ掛けました。

皆熱心に聞いていました。

最後は、学生さんの出身地を聞き、コミュニケーションを図りました。