梅原先生のセミナーは、人は大きく分けると6タイプに分類され、コミュニケーションを取る上でそれぞれ有効な方法が変わってくるとのお話でした。
受講したこども歯科のスタッフがそれぞれどのタイプか尋ねてみました
◉想像型(1名)
静かな空想族、一人で静かにしている不思議で優しい人
有効なコミュニケーション方法は
具体的な提案、細かい助言、指導
◉行動型(0名)
カッコいいさみしがりや、リーダーシップをとって思い通りにしたい人
有効なコミュニケーション方法は
簡単明瞭な提案、行動を共にする提案
◉信念型(1名)
用心深く、使命を果たす人、こだわりの強い出来すぎくん、なんでも持ってるドラえもん、ハイジのおじいさん
有効なコミュニケーション方法は
考えを尊重、考えを評価
◉反応型(2名)
お天気次第に笑うブルドーザー、爆弾元気印
有効なコミュニケーション方法は
ユーモアを持って提案、笑顔で提案
◉思考型(0名)
タイムスケジューラー、いつも時間を気にしている人、冷静なエコカー、認めて欲しい真面目人間
有効なコミュニケーション方法は
考えていることに共感、最新の情報を提案
◉感情型(1名)
感情で判断し、和を大切にする、感じの良いお節介
有効なコミュニケーション方法は
微笑み穏やかな対応、暖かく見守り感情に触る
行動型と思考型はいませんでしたが、極端な偏りがなくまあまあバランスが取れてると思いました。
子ども達と接する上でコミュニケーションがうまく取れると診療がスムーズに進むことは非常に多いです、子どもの性格も千差万別なので、今回学んだことをしっかりと子どもや保護者とのコミュニケーションに活かしていこうと思います。
ドレミ歯科 u