令和元年5月11日(土)健康教室

第1回「糖尿病について」

ドレミ歯科2F セミナー室

恵生会では口腔内の健康だけでなく、身体の健康にも注目し、地域の方々の健康寿命の延伸をサポートしたいと考えています。

生活習慣病や足のケアに詳しい看護師が病気に関するミニ講演と、参加された皆様のからだのチェックと生活を振り返り、より健康的に過ごせるご提案をさせていただきます。

AGEsスコアを使用して普段の生活習慣を簡単にチェック出来るようになりました。

都会では、AGE専門クリニックもできています。

今回は、血糖値のコントロールについてですが、HbA1Cの値に30を足すと自分の体温と比較して体調が評価されます。

たとえば、HbA1Cが7.2%の場合は30を足して体温37.2度になるので、少しの異常があると分かります。

以下、日常生活で大切と思った事を箇条書きにします。

・高血糖だけで無く、低血糖も認知症や心筋梗塞の確率があがる

・同じHbA1Cの値でも、血糖値が穏やかな曲線か高低が激しいかで血管のダメージに影響する

・高血糖の方はインスリンの分泌が遅いのでゆっくり食べること

・脂質も血管強化に大切

・酢で食後血糖値が20下がる

・妊婦は食後血糖値120をキープしないと胎児に影響がある

・妊婦の身体は、実年齢+20才の身体になる

・暖かいご飯より、冷たい方が吸収が悪いので血糖のコントロールには良い

・色が付いたパン、うどんよりそばは、GI値が低い

・AGEsスコアを下げるためには運動、禁煙、酒、直射日光、ストレスを避ける。ポリフェノールを取る。たくさん水分を取る

・食後血糖値をコントロールするためには、ピークの1時間後に運動するのが良い

次に大切なことは、塩分の取り過ぎですが、高血圧や腎臓病にもつながり、結局糖尿病を悪化させる。炭水化物ダイエットだとおかずを取り過ぎるので結局塩分が増える。

水を多く摂取する人は、塩分を取り過ぎている可能性がある。

以上のように、日々の生活に密接した講義内容でした。会場には20人以上の参加者がおられ皆さん活発に質問されていました。

講師の中山法子先生はとても勉強されていて、患者さんに寄り添ってポジティブに健康管理を指導されています。

次回の健康よろず相談もとても期待しています。

~今後の開催予定~

6月8日(土)14:00~15:00 健康よろず相談

7月13日(土)14:00~15:00 第2回健康教室「高血圧・腎臓病」

8月10日(土)14:00~15:00 健康よろず相談

9月14日(土)14:00~15:00 第3回健康教室「足の健康」

10月12日(土)14:00~15:00 健康よろず相談

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