平成29年9月15日(金)・16日(土)「第23回 日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会に出席して」

9月15日、16日の2日にわたり、千葉県の幕張メッセで行われた学会に参加してきました。「摂食嚥下(食べる、飲み込む)」がうまくできない患者さんに関する最新の知識や技術について、活発な議論がありました。

 

私自身は数年ぶりの参加ということもあり、新たな学びが多かったです。メインテーマにあるように、摂食嚥下に障害がある方は、家族や医師、看護師だけでなく、介護士、リハビリの担当職、栄養士、薬剤師、そして歯科医師や歯科衛生士などそれぞれの職種が得意分野を活かせばよりよい支援ができるとされています。その分、多くの職種が足並みをそろえて支援できるよう、例えばトロミの強さにランクを付けるだとか、わかりやすくする取り組みは大切だと感じました。

 

摂食嚥下の障害の学会ということもあり、誤嚥や誤嚥性肺炎が話題になることが多かったです。しばらく前から、誤嚥の予防に口腔ケアが大切と言われています。今回も、医科の先生が、ACE阻害薬、シロスタゾール、半夏厚朴湯と並んで口腔ケアも挙げてくれていたのが印象的でした。今後も衛生士さんたちと口腔ケアを続けるとともに、さらに自信をもって地域の方々に広めていこうと思いました。

 

余談ですが、2日目は若い人達の参加が増えたなぁ、と思っていたら、学会場の隣で ○ump ○f ○hickenのライブがあったとか。。。1日目にも増して幕張は盛り上がりました。

 

今回の学会で得た知識や技術を、日々の診療に活かしていこうと思います。

 

まりふO

 

 

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