月別アーカイブ: 2016年4月

平成28年4月9日(土)全体勉強会「デジタルデンティストリー トリオスⅢ」講師:京セラメディカル㈱上野様、橋元様

京セラメディカル㈱より二人の講師をお迎えし、トリオスⅢを中心とした、デジタルデンティストリーの講義と実習を行いました。

トリオスⅢは小型で動画で撮影でき、パウダーフリーで操作性がとても優れています。
世界の口腔内スキャナの中ではセレックに次ぐシェアの大きさです。
シェードガイドもVITA3Dマスター、クラシックやイボクラのクロマスコープに対応します。
モノクロを選択することもできます。
石こう模型をスキャンする場合、ダイ模型を作る必要がないため、時間の短縮やトリミングの失敗もありません。
また、遠隔地(外注ラボ)へスキャンデータを送信する場合、KDDIのファイアウォールを使用することで不正アクセスを防ぐことができます。
スキャナのメリットとして石こうやバイト材の変形がないためバイトの狂いもありません。

スキャナを使用した主な用途として
①インプラントガイドシステム・・・口腔内データ+ダイコムデータで埋入のシュミレーションやガイドが作成できる
②矯正・・・アナライザソフトで診査や歯を動かしたりできる。リテーナーができる。
③デンチャーモジュール・・・フルデンチャーは人工歯の部分の穴あきのレジン床をプリントで作成し、後で人工歯を接着する
④アバットメントデザイナー

以上のように今までのアルジネートからスキャナによるデジタル印象に移行することによって、誤飲誤嚥のない安全で変形のない正確な印象がデジタルでネットで送信でき、その後ミリングや3Dプリンタを使用してクラウンブリッジはじめインプラント、矯正、デンチャーなどほとんどの歯科治療がデジタルで製作できることがわかりました。
20160409

2016/ 4/ 9 19:06

2016/ 4/ 9 19:07