月別アーカイブ: 2014年12月

平成26年12月28日(日)「年末レポート」早稲トレ在籍濱田技工士

今週の出来事の報告です。
・鹿児島歯科学院専門学校訪問

今週は鹿児島歯科学院専門学校を訪問しました。技工士科一年生に恵生会でプレゼンした内容のCAD/CAMについてプレゼンしました。参加強制ではなかったのですが全員が参加してプレゼンを聞いてくれました。プレゼンが終わった後に、CAD/CAMについて興味がわいたなどと言われて嬉しかったです。
翌日には彫刻を専門学校でしました。主任の先生に色々とチェックをいただきました。早稲田トレーニングセンターに居る内に彫刻をまだまだしなければならないと改めて思いました。

来月5日にまた専門学校へ行き彫刻をしようと思います。

先週の22日に渡辺理事長先生と博多メディカルと松風福岡営業所に行ってきました。
博多メディカルでは最新の技工を教える工夫を沢山なさっていて勉強になりました。
松風では、松風のDWX-50ではデンチャーのバー、クラスプは削れない事と、GO2dental(CAMソフト)1つで4台まで動かせるという事を知り勉強になりました。

まだまだ知らない事が沢山あるので色々な方に質問をして勉強していきます。

平成26年12月20日(土)「これからの歯科技工CAD/CAM」講師:早稲田歯科技工トレーニングセンター在籍:濱田祐輔

・早稲トレの1日と1年間のスケジュール

・セラミック築盛法/年代による特徴(マメロン/ファセット)

・早稲トレのCAD/CAM機器について
3シェープ、デンタルウィングス、センサブル、DWX5、DWX4、プロジェット、アドバミル
それぞれの特徴について

・早稲トレで習得したことー技術、掃除・・・大切、仕事の効率、人間関係

・これからの技工の展望
アウトソーシング、他業種からの参入

・来年から
CADCAMに特化した外注ラボの責任者となり、今までの歯科技工のイメージ3K(汚い、残業、低賃金)を一新した職場、ビジネスモデルを作りたい
すなわち、きれい、早く帰れる、高い給与を株式会社キャデントで実践していく。

平成26年12月18日(土)早稲トレレポート7in東京:DT濱田

11/23
今週の授業内容の報告です。
・臼歯部ブリッジのフレーム調整
・CADのブリッジデザイン

今週は臼歯部ブリッジのフレーム調整とCADのブリッジデザインをしました。
今回のフレーム調整では、落とすべき所をしっかりと落とし、ポーセレンが築盛しやすい形態を作製する事を目指しました。今までしていたフレーム調整は全体的に落とすと思って調整していましたが、落とすべき所をしっかりと考えて調整する事により、時間短縮、築盛しやすい形になるので築盛が楽になると思います。例えば、咬合面の中心溝や、下顎第一大臼歯の支台歯が近心より遠心が入りすぎている場合に近心と遠心の出具合を同じ様にすることにより築盛しやすい形態になるなどを教わりました。

CAD(dental wings)のブリッジデザインでは、ブリッジデザインの連結部を消してからデザインしました。連結部を消す事により個々のデザインがしやすいなどメリットがあります。この時にブリッジのポンティックと支台歯のデザインした歯牙をコンタクトさせないでデザインします。デザインが終了したら連結部を表示させ連結部でコンタクトさせて完成させます。
また、3Shape、センサブルを使いました。センサブルではブリッジを、3Shapeでは、CAD/CAM冠のデザインをしました。だんだん慣れてきたのかCAD/CAM冠は少ない修正ですむ様になってきました。しかし、修正が有るという事は、まだまだ駄目な所が有るという事なので彫刻を沢山して形態を覚えます。センサブルもまだ慣れが必要なので沢山臨床ケースをおこない慣れていきたいです。

12/1
今週の授業内容の報告です。
・臼歯ブリッジの築盛
・CAD

今週は臼歯ブリッジ築盛との3Shape操作をメインでしました。
今回の臼歯ブリッジの築盛ではA2シェードで築盛します。前回の前歯ブリッジと同じ様にポンティック粘膜部分に分離剤の代わりとしてティッシュを使用しました。今回は透明感を出す為にボディを築盛、カットバック後にトランスを咬合縁をランダムに築盛します。ボディとエナメルとの間に透明な陶材を盛る事により不透明との間に透明が入るので透明感が強くなります。トランス築盛後一時焼成を行い、その後エナメルと築盛。咬合面にOCを使用して咬合面の白い部分を再現しより天然歯に近い色になります。咬合面を築盛する際の手順は咬頭頂にOCを築盛し、低い隆線(副隆線)から高い隆線(主隆線、辺縁隆線)を順に盛ります。その後パウダーカービングをします。隆線を盛る順番が低い順からなのは、高い隆線から築盛するとその隆線に重なって低い隆線を作製してしまうので副隆線が主隆線よりも高い位置に築盛してしまうからです。

今週のCADは、3Shapeを使用しました。いつもは使用している2010年版の3Shapeを使用しているのですが、今回は2014年版を使用しました。バージョンを変えた事により今まで使えていた良い機能を使用出来なかったり、新たに便利な機能を追加されていたりと同じ3Shapeでも全然違う使い方になるのでとても勉強になりました。また、2010年の3ShapeはD710、2014年の3ShapeはD500を使用しました。D700の利点は処理が早く、スキャンが早いなどがあります。欠点は価格が高い事です。D500の利点は価格が安い事です。欠点はスキャンスピードがD710に比べて遅い点と面を奇麗にする機能を使用する際に咬合面が綺麗になりにくい、綺麗にすると溝がほとんど無くなってしまう点が欠点だと思います。様々なバージョンと機種を使用する事によりその機械の利点欠点が分かり勉強になりました。今後も色々なCADを使用し比較していきたいです。

12/6
今週の授業内容の報告です。
・臼歯ブリッジの形態修正
・CAD

今週は臼歯ブリッジの形態修正とCAD、CAD/CAM冠の設計をしました。
臼歯ブリッジの形態修正では、前歯ブリッジと同じ様にポンティックの粘膜面の調整、コンタクトの調整(近心から遠心)咬合調整、ラインアングルの調整、カントゥアの調整、連結部の調整などをおこなった後、エアタービンで咬合面の溝を入れました。今回は同じ歯列内にフルジルコニアが有るのでフルジルコニアと同じ色に合わせる為にフルジルコニアが完成してからグレーズなどをします。
CADではフルジルコニアの設計とCAD/CAM冠の設計をしました。今回のフルジルコニアの設計、CAD/CAM冠の設計ではdental wingsを使いました。
前回ジルコニアの設計ではアナトミーのコピー(反体側に同部位残存歯牙がある場合その歯牙をコピーし、支台歯に当てはめる)を使わないで設計したので今回の設計ではコピーを使った設計をしました。反対側が捻転していて、支台歯が捻転していない場合、マージンからの立ち上がりを合わせて捻転しないようにコピーします。ジルコニア設計の授業では時間をかけてしっかりと作る目的でおこないました。辺縁隆線、カントゥアなどワックスアップで注意する所を注意して仕上げました。
臨床のCAD/CAM冠では、時間を決めて出来るだけ早く、注意する所は注意し仕上げました。大まかな外形を合わせて、その後細かい外形を合わせます。細かい外形まで終わったらワックスツール(ワックスアップの様な動きが出来るツール)を使いさらに周囲の歯牙に合わせます。あまりワックスツールを使いすぎると形態が可笑しくなってしまうのでワックスツールは細かな外形を合わせる時に出来なかった場所と面を綺麗にする位にします。
CADに慣れてきたのか少しは早くなってきましたが、まだまだ時間の短縮が出来るので今週注意された所を気をつけて今週より早く設計出来る様に努力します。

平成26年12月13日(土)定期勉強会「2014年度末 症例発表」

12/13 勉強会

・後期研修医あいさつ
工藤先生(九州歯科大学)
山本先生(長崎大学)

・「エルコジュールを用いた即時義歯」(Dr.安武)
利点…即日完成(3時間ほどでで完成)、費用が安い
バイトが高い(0.7mm挙上される)
*作製手順
模型作製(アンダーカットをブロックアウト)→欠損部に人工歯配列
→エルコプレスにかける

「症例発表」
・ジルコニアBr、ノンクラスプデンチャー(Dr.正富)
→片側遊離端はさける。咬合支持とりづらいので咬めるノンクラスプデンチャーは難しい
見えないところに金属を用いて安定を求める

・Pが進行していて、バイト不安定な患者のフルBr症例(Dr.倉本)

・交通事故による上下フルデンチャーの症例(チタン床)、
ビスフォスフォネート剤使用時の抜歯基準(Dr.尾島)

・咬合診断が必要な症例 (Dr.峰岡)
→8が原因で咬合が乱れ咬合性外傷を起こす可能性がある。症状のある1歯のみをみて治療するのではなく全顎的に原因を見極めて治療することが必要。

「C3歯治療フローチャート」(Dr.尾島)

「義歯チェックフローチャート」(Dr.青山)

平成26年12月13日(土)定期勉強会「2014年度末 症例発表」

12/13 勉強会

・後期研修医あいさつ
工藤先生(九州歯科大学)
山本先生(長崎大学)

・「エルコジュールを用いた即時義歯」(Dr.安武)
利点…即日完成(3時間ほどでで完成)、費用が安い
バイトが高い(0.7mm挙上される)
*作製手順
模型作製(アンダーカットをブロックアウト)→欠損部に人工歯配列
→エルコプレスにかける

「症例発表」
・ジルコニアBr、ノンクラスプデンチャー(Dr.正富)
→片側遊離端はさける。咬合支持とりづらいので咬めるノンクラスプデンチャーは難しい
見えないところに金属を用いて安定を求める

・Pが進行していて、バイト不安定な患者のフルBr症例(Dr.倉本)

・交通事故による上下フルデンチャーの症例(チタン床)、
ビスフォスフォネート剤使用時の抜歯基準(Dr.尾島)

・咬合診断が必要な症例 (Dr.峰岡)
→8が原因で咬合が乱れ咬合性外傷を起こす可能性がある。症状のある1歯のみをみて治療するのではなく全顎的に原因を見極めて治療することが必要。

「C3歯治療フローチャート」(Dr.尾島)

「義歯チェックフローチャート」(Dr.青山)