月別アーカイブ: 2013年1月

平成25年1月26日(土) CAD-onセミナー(in福岡sirona.)

○プロジェクターを使ってのCAD-onについての説明

○実習 ジルキャドフレームとe、maxx被覆冠を、クリスタルコネクトを使って 合体させ、焼成する。

○追加説明、質問

○クリスタルシェード、ステイン、グレーズを使用しキャラクタライゼーション

○質問等の後、セミナー終了

・e、maxCADでは3歯までの連続歯のみ、Brは適用外
・CAD-onは、3~4本Br、連続歯、インプラントに適応する延長Brは禁忌
・高い強度を必要とする。支台歯、インプラントに有効、 臼歯部に適している
・前歯には向かない、技術的理由によりマージンは、ジルコニアとなる。審美性を求める、前歯部には向かない
・CADCAM作業を適切に行うために、支台歯のインサイザルエッジ部は1.0mm以上にする。
・ショルダーシャンファーが明確でない場合、ジルコニアフレームのマージン幅が厚くなってしまう。DT吉岡

平成25年1月26日(土)CAD‐onセミナー(in福岡sirona.)

○プロジェクターを使ってのCAD-onについての説明

○実習 ジルキャドフレームとe、max被覆冠を、クリスタルコネクトを使って 合体させ、焼成する。

○追加説明、質問

○クリスタルシェード、ステイン、グレーズを使用しキャラクタライゼーション

○質問等の後、セミナー終了

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・e、maxCADでは3歯までの連続歯のみ、Brは適用外
・CAD-onは、3~4本Br、連続歯、インプラントに適応する延長Brは禁忌
・高い強度を必要とする。支台歯、インプラントに有効、 臼歯部に適している
・前歯には向かない、技術的理由によりマージンは、ジルコニアとなる。審美性を求める、前歯部には向かない
・CADCAM作業を適切に行うために、支台歯のインサイザルエッジ部は 1.0㎜以上にする。
・ショルダーシャンファーが明確でない場合、ジルコニアフレームのマージン幅が厚くなってしまう。DT吉岡

平成25年1月12日(土) ヨシダ新年会&最新医療機器(in東京)

毎年恒例のヨシダの新年会がホテルニューオータニでありました。
主な内容を箇条書きにします。

1.光つきのレーザー
臼歯部頬側も術野が良く見えます。
2.収納できるユニットシステム
使用しない時は休憩やセミナーにそのスペースが利用できます。
3.大人用と子供用の新ユニット
デザインが一新され子供専用のユニットが開発されました。
4.ハピット
デンタルコミュニケーションスペース、大人も子供も遊び感覚で 歯科のモチベーションが高められます。発売されたら私が一番に買うと約束してきました。
5.光CT
X線を使用せず、体にとても優しいCTだそうです。
6.カメラ付きタービン
口腔内を診るのではなく外部のモニターを見ながら細かい作業が出来ます。
7.患者予約システム
コンピューターを使って携帯からもアポが取れたり、アポの状況を見たり出来ます。複数のドクターが勤務している場合には、働きが一目で分かります。
その他マイクロスコープや歯科用CTも種類も豊富になりバリエーションに富んでいました。

セレモニー
私は長男と長男の彼女と同伴でしたが、全国から著名な歯科医師が200名近く来ておられました。以前お世話になった小宮山先生にも10年ぶりにお会いしご挨拶でき嬉しかったです。会食には目を見張るものがあり、特に銀座久兵衛から出張で来られたにぎりを私たちは数万円分ご馳走になりました。その他ヨシダの会長、社長はじめ部長の方々と挨拶を交わしお互いの親交を深めることが出来、とてもよかったと思います。

翌日は朝一番のフライトで山口に帰り娘の成人式の晴れ姿をお祝いしました。そしてこの日の夕方には鹿児島入りし、鹿児島大学小児歯科学教室30周年記念を多くの先生方とお祝いしました。

平成25年1月12日(土) 定期勉強会「外来患者さまから普及させるライトリハビリテーション」

<要点>
1.訪問診療における介護予防(ライトリハビリテーション)
2.パタカラによる口腔領域運動神経のリハビリから特異的予防、健康増進へ
(第3次予防~第1次予防)
3.脳血管疾患による梗塞~片麻痺と舌の関係
4.鼻咽腔閉鎖不全があると誤嚥性肺炎を引き起こす。
5.唾液流量の低下と高齢者に相関関係を有する。主な原因は全身疾患における投薬による副作用と口輪筋などの筋機能低下、耳下腺の器質的障害

<感想>
1.要介護を進行させないための健康増進法の歯科領域に明記。

2.運動神経系の摂食・嚥下リハによる介護予防については説明があったが、知覚神経系の刺激やリハに関する 意義についてはとくに触れられておらず、そちらからの介護アプローチが必要である。

ちなみに舌の支配神経について舌咽神経と迷走神経の説明はありましたが、舌の運動神経支配領域の主は舌下神経である。(第Ⅻ脳神経とも呼ばれる。舌の運動を司る他、頚神経わな、甲状舌骨筋、肩甲舌骨筋、胸骨甲状筋、胸骨舌骨筋をも支配する運動神経である。)知覚神経(味覚を含む)として舌の奥1/3を舌咽神経が支配、前2/3を三叉神経が支配している。

3.脳神経系はクロスセクションしており、舌における麻痺は左脳の脳梗塞では右側舌に麻痺症状が現れる件に関しては講義のとおり、前後に起こる麻痺症状に関しては有識者の見解を伺ってみたい。

4.人は食塊の飲み込みと呼吸を同時に行うことができない。
これは、消化器系と呼吸器系(食道と気管)を通る食塊と呼気を分けるための弁は一つしかなく、それが2役を行うメカニズムであり、その弁が通常通り円滑に機能しなくなると誤嚥が生じることは既知である。よって嚥下時の鼻咽喉閉鎖不全は気管閉鎖弁の運動に影響するが、直接的に誤嚥性肺炎と結びつくわけでは無いと解釈している。

5.また、一般に高齢者ほど唾液流出量が低下すると九大の教授?が発表されているとの説明だったが、加齢と唾液減少の関係は今のところ否定されており、現在歯数や入れ歯の装着の有無、既往症、食生活~生活習慣などさまざまな交洛因子があり、特に特擁の被検者を含む調査には選択バイアスがかかりすぎて十分な統計学的な根拠を有する結果が得られにくいとされているためその調査結果には疑問が残る。

ただし、多疾患を有する高齢者には口輪筋に関わらず、顎ニ腹筋、外側翼突筋 、咬筋、頭頂筋、前・後側頭、胸鎖乳突筋など咀嚼に関する筋機能の低下や、三環系抗うつ薬、腎疾患など投薬に関する副症状により唾液流量減少症状を有する患者が多いとされている。

加えて耳下腺の傷害?とはシェーグレンSynのことと思われるが、これは器質的障害でリウマチなどRA抗体価や抗核抗体価が優に高い値を示し、女性に多く、更年期との関係も示唆されているが、特に高齢者には限定はできないとされているはずである。
(アルファデンタル峰岡)