月別アーカイブ: 2011年9月

平成23年9月24日(土)25日(日) ■土屋和子先生プロフェッショナルDHコース

KOD:Professional DH course を受講して

講義内容
1日目
モチベーションアップ
デンタルビジネス・コミュニケーション
・デンタルNLP
・人を惹きつける技(パノラマ画像からの情報収集 コールドリーディング)

Self Care Advice
・歯牙と歯周組織の構造(歯根膜の大切さ)
・電動ブラシの種類と説明
・トゥースペーストテクニック(フッ素を塗った卵の実験)
・TBI
・舌苔

リップクリーム作成

2日目
歯周病菌について

歯肉片縁部組織(セメント質について)

SC
・ハンドSC(デリケートSC実習)
・超音波SC(フェザータッチSC実習)
・シャープニング(ストーン、カーボランダムを使ったシャープニング実習)

歯周病と全身疾患の関わり

Gum Pealing

感想と今後のやっていきたいこと

この度は衛生士として貴重な経験をさせていただいたことを、心より感謝致します。
今回のセミナーで一番感じたことは『無知は怖い』ということです。
知らないばかりに正常な組織を傷つけてしまったり、遠回りな治療をしたりという患者様サイドから考えると大きなデメリットを与えていたかもしれないことに背筋が凍る思いです。
また、歯科医療の進化はめまぐるしく、常に新しい考え方や治療法が生み出されているとのことでそれに対するアンテナを常時張っておかなければならないということ、つまりは日常的に勉強しておかないと、いい治療はできないということです。
豊富な知識があってこそ患者様の希望に沿った治療計画が立てられ理論的な説明も情報提供も行うことができ、新人教育もなりたつのだと改めて痛感しました。
そして今回のセミナーで自分の勉強不足は十分知り得たのですが、逆に「意外と出来ていたんだ」と安心するところも有りました。
ブラッシング、スケーラーなどの道具における臨機応変さ、患者様とのコミュニケーション方法については概ね普段やっているようなことでした。

今回のセミナーを今後はどのように活かしていきたいかということについてですが、理想をいえば、重度のP、大きな補綴など大掛りな治療になる場合できちんと治したいという患者様にはDrだけでなくDHも担当制にしたほうがよいのではと思いました。
担当制にすることにより、DH其々にプロ意識と責任感が生まれるのではないでしょうか?
自分の担当患者に少しでも早く良くなってもらいたいと思えば、どうすればいいか自分で考えるでしょうし、それがダメな場合は他の方法はないのか、違うところに良くならない原因があるのではないかといろいろ模索していくのではないかと思います。
またそういった悩みをDHの勉強会で相談したり、症例検討に回して話し合ったりして、お互いを高めていけるような気がします。
DHの勉強会のテーマを考えるにしてもただ漠然とこれやってみようか?ではなく「こういったケースの患者様がいるんだけどこの患者様をよくするためには何が必要?」を考え、そのために必要なテクニックを習得して行けば実践的な勉強ができるのではないでしょうか。
患者様との信頼関係も毎回同じ人が診る担当制の方が築きやすいように思われます。
先日、一部予約制も考えているとのお話もありましたので、重度Pのメンテナンスなどは担当DHがいる日に1ヶ月間隔の予約で入れていけば、どの分院でもできるのではないでしょうか。
ただDrがどこまでP治療を重要視するかも大きく影響してくると思われますので、Dr間での方針も明確にして欲しいと思います。
次に、ふつうのP患者についてですが、『ブラッシングは感触』が大切だと習いました。
ブラッシングの気持ちよさをアピールして興味を持ってもらうには、ユニットでの待ち時間を利用して術者磨きを取り入れるのが一番わかってもらいやすいのではないかと思います。
Drが治療に入る前に毎回アシスタントが患者様の口腔内をブラッシングしておけば、菌レベルも下がるし、カリエスも見つけられやすくなるのではないでしょうか。
歯ブラシをどうするかという問題がでてきますが問診のとき説明してご理解いただけた人はその人専用のCiブラシを100円で買っていただき治癒まで診療室でお預かりして最後にお渡しする、もしくは術者磨き用のブラシを何十本か用意してアルファでまとめてガス滅菌したものを使いまわすという方法も考えられます。
術者磨をしながら、興味がありそうな人には歯ブラシやフッ素入の歯磨剤や乳酸菌タブレットをお勧めするのもいいかもしれないとおもいました。
まずはブラッシングは気持ちいいことということを多くの人に体感してもらいたいです。
SC、SRPについては、今まではDrから指示のあったところのみをやっていたのですが、8割超音波SCで2割ハンドSCでやっていくなら、SRPに関しては指示部位はカルテ上であって口腔内は全額を超音波SCして指示のあった部位やリスク部位を中心にハンドで取るぐらいの方が安全で効果的なのではないかと思います。

セミナー帰りの新幹線の中で、二人で上記のような理想を話ていました。
今後恵生会がPに力を入れていくのでしたら絶対にDHの数が足りません。
なかでも最近の知識と熱意をもったDHが必要だと思います。
そしてベテランDHの多い恵生会ですが、私を含めいろんな意識が低いので順繰りにいろんなにセミナー参加してもらって学術的知識とプロ意識を育てていく必要があるように思います。
経験と知識とプロ意識の3つを持てたら素晴らしい仕事が出来るのではないでしょうか。

オレンジ歯科DH 若嶋

平成23年9月22日(木)23日(金) ■JIADS6ヶ月ペリオコース

講義 ・歯周組織の基礎 解剖、組織、病理、・歯周組織の診査
・咬合性外傷、・スケーリング・ルートプレーニング
実習 ・チャーティング レントゲン撮影 レントゲン読影
・スケーリング・ルートプレーニング  ポジショニング

新大阪において、JIADS6ヵ月ぺリオコースの第一回目を受講してきました。
JIADSとは発足時から世界的評価も高く、日本の歯周病治療を牽引してきたグループであり、その様なグループで今回研修を受けられることは大変光栄に感じております。
今回は歯周組織の特性と、スケーリング、ルートプレーニングに関する講義と実習を行いました。今後、これから先のコースでの内容も含めて、恵生会の治療に反映出来るように考えて行きたいと思います。

平成23年9月17日(土)18日(日) ■SJCD植松厚夫先生コース第6回

今回は、歯周外科とインプラントについて学びました。

主な内容を箇条書きします。
・ロングコンタクト
・ソケットプリザベーション
・GBR
・メリーランドブリッジ
・形成のポイント
・バリオサージとその実習

2日目は
今本先生による歯科経営学でした。
特に、患者の転院理由とメンテナンスについてがよく分かりました。
そして最後にコース修了証の授与式がありました。
この度の「良く分かる審美修復治療」を通して基礎から最先端の
歯科医療を学ぶことができ、恵生会の将来構想を描くことが出来ました。
植松先生・土屋先生・今本先生ありがとうございました。
また、各メーカーの皆さん,会場をお世話して頂いたケーオーデンタルの皆さん
この場をお借りして御礼申し上げます。

平成23年9月17日(土)18日(日) ■山﨑長郎先生のマスターコース第1回

今回のセミナーのテーマは「修復治療の思考と指針」でした。
初日は顔貌との調和、機能性、構造、生物学的問題、歯周組織の
お話でした。
2日目は包括的治療計画と補綴治療を成功に導く重要事項についての
話でした。

山崎先生は世界でも有数の臨床家で、世界最高峰の治療に触れることが出来、
大変勉強になりました。

これから8か月セミナーが続きます。
恵生会のこれからの診療の指針として、生かしていければと思います。

平成23年9月10日(土)11日(日) ■今本道也先生Basic Dental Treatment Course

Basic Dental Treayment Course
(今本道也先生 福岡)を受講して

本コースでは
・診査、診断
・咬合
・歯周外科
・インプラント
・補綴、矯正

の基本と、これから日々勉強していく姿勢を学びました。
これからもいろいろなものを見る目を養って努力することを
怠らず
“患者さんに対して良心に恥じない治療”
をモットーに頑張っていきたいと思います。