月別アーカイブ: 2011年2月

平成23年2月28日(月 ) ■3Dレントゲン+セレックinラボ

〈CAD/CAM〉
○シロナ CEREC・・・国内で1000台以上販売
Br・連冠・・ジルコニアフレームだったらできる
○以前は適合が良くないと言われてきたが、今はDrの形成と印象が良ければ適合も悪くなくなってきた。
○3つのPが重要
プレパレーション
パウダー
ピクチャー(画像)
○CEREC AC・・・スキャナーの役割
チェアサイド  直接法できる。間接法もできる。
即日セラミック修復できる
1歯ずつしかできない。
in Eos・・・スキャナーの役割
ラボ       間接法のみ
複数歯も可
in Lab MCXL・・・削りだしを行う
ジルコニアの削り出しを行う
in Fire HTCを導入すれば
ジルコニアの上にセラミックを
キャストできる。

平成23年2月26日(土 ) ■位相差顕微鏡「ピースコープ」、オリンパス「クリスタルアイ」について

“進化し続けるデジタルシェードテイキングの世界”
2011.2.27 20:00~まりふセミナー室
オリンパスから野見山武さんとペントロンの池永繁さんが東京から来られてのデモでした。

①いつでもどこでも同じ条件の下撮影ができる。
これは高山先生の中切歯を撮って一連の作業を見せていただきました。

②PCで色判定
細かくシェードマッピングできること
そして、人間の目がこんなにも当てにならないものかというテストをした。

感想
今までシェードよりも正確にでき患者さんの口にセットする前に、色が合うか否かがわかるすぐれもの
将来色神や色盲の技工士もつくれるのでは?
理事長がいってたようにつくる肯定で色を外さないものができればいいなと思いました。
このツールを熟知すれば患者さんの要望にこたえられ患者さんも欲がでてくると思う。
何よりスタイリッシュでカッコイイ!!
本当におもしろいデモでした。

春木

平成23年2月22日(火 ) ■レーザークラウンについて

レーザークラウン
CAD/CAM技術を用いて支台歯をスキャニングしたデータをもとにメタルパウダーをレーザーシンタリングにより完成する。
【特徴】
・設計の自由度が高い
バーを使った削りだしとは異なり、築成による形成を行うため、バーの太さを考慮した設計をさけることができる。
・高密度である
内面気候に優れすが入らないため、陶材焼付け合金として十分な強度を備えている。
・Co-Cr合金の使用
コバルト系合金、SP2を使用
金属イオン溶出量はパラの4分の1程でISO規格の生体親和性の品質基準を満たしている。コストパフォマーンスに優れている。

レーザークラウンの適応製品
・メタルボンド
・ハイブリッドレジン(DICOによってリテションビーズが付与できる)
・プレスオンメタル

基本的な支台歯デザイン
☆シャンファー・ディープシャンファーで対応。
ベベルドショルダーは不可。
適合をよくするため歯台歯に丸みをつけるとよい。

シュードについて
各社それぞれのシュードが存在するため同じA1でも異なる色調に分類できます。
和田では各社のシュードガイドをそろえていて、色あわせに対応しているそうです。
プレスオンメタル
ワックスアップしたフレームにセラミック泥を流し込む技術を使ったMB。
例やリングではなくステインでシュードを合わせている。
メリット・・・ワックスアップで回復された形態を再現するため、咬合状態、表面性状を性格に表せる。

平成23年2月6日(土 ) ■即時荷重インプラント

講師:長崎大学澤瀬隆教授

長崎大学大学院医歯薬総合研究科
口腔インプラント学分野澤瀬隆教授にお越し頂き「即時荷重インプラントのかんどころ」という貴重な講演を聞かせてもらいました。自分なりにまとめてみます。
インプラントはDrブローネマルクによる非荷重安静期間(3~6ヶ月)を経て治療が行われていました。現在は即時荷重(埋入1w~2mになされる荷重)が行われています。即時荷重は初期固定が落ちなければインプラント荷重はかかってもいいが動かなければよいということと適度な荷重は骨を早くつくる(オッセオインテグレーションには有利)、2次固定のスピードをあげる為にインプラント体表面を加工していることにより即時荷重は可能となります。
インプラントと天然歯とは1.5mmの間が必要でインプラントとインプラント間は3mm必要です。CTシュミレーションガイドサージェリーの粘膜支持サージガイドの精度を考えると、5度、2mmを加味した設計が望ましいとのことです。フルマウス、単独歯でインプラントを行う場合はブリッジがたわむようにALL on4でも咬合圧がかかればたわむので破折の原因となる為に埋入本数など考慮してインプラントの種類を変えていく必要があります。澤瀬教授には遠いところわざわざお越し頂き貴重な講演をして頂きありがとうございました。オレンジM(Dr)

〈インプラントにおける早期負荷、即時負荷〉
・ブローネマルク 上顎 6ヶ月 安静期が必要 下顎 3ヶ月→poorな顎骨での症例が多い
・インプラントの成功率を左右するもの
マテリアル
フィニッシュ

術者の技術
荷重の条件→安静期間の重要性 など

・従来の非荷重安静期間→3~6ヶ月
現在・・・インプラント体の改良
線維性の被包(→インプラント失敗の原因)はインプラント体の動揺(→負荷が原因ではない)主な原因だと分かってきた。

・負荷時期による違い
Convetional loading・・埋入から2ヶ月以上経ってから荷重
Early loading・・埋入から1w~2M経ってから荷重
(早期負荷)
Immediate loading・・埋入から~1w以内で荷重
(即時負荷)

・固定の経時的変化

・実験では1ヵ月後の骨接触率→20%
ヒトの場合、オッセオインテグレーション
完全にできるまで3年ぐらいかかる
・All-on-4 初期固定 35N
・適度な機能圧→骨の成長↑
・プロビジョナルが破折するケース→失敗症例に多い
・適切なインプラントと歯牙、インプラントとインプラントの距離

・サージカルガイド 誤差が出る!!
歯牙支持 2.91° ± 1.3°
骨支持  4.63° ± 1.6°
粘膜支持 4.51° ± 2.1° 位置のズレ約1mm
☆誤差 5°、2mmを考慮する

・ポンティックのたわみはスパンの長さの3乗に比例
ex)ポンティック3本→27倍
インプラントを増やすことでたわみを減らす

アストラたわまない
→オクルーザルスクリューが折れる
→インプラント6~8本埋入
InternalJoint、テーパージョイントの場合
→たわみを少なくする

Externaljoint ブローネマルク、カルシテックなど
Internaljoint ストローマン、アストラ など     アルファデンタルクリニックH(Dr)