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平成21年2月7日(土) ■恵生会の大きな改革に伴っての学術セミナーの開催

恵生会の大きな改革に伴って、本日学術セミナーが開催されました。
主な項目は 以下の通りです。
1 ホワイトニング(ZOOMシステムとホワイトエッセンス)
2 インプラント (ノーベル・ALL ON4とオステムOSSTEM)
3 口腔内カメラ モニター(アールエフ)
4 ノンクラスプデンチャー(ニッシンのエステショット)
新保険適用熱可塑性義歯(ハイデンタルのアクリジェット)
射出成形機(MIシステム)
5 キャスタブルセラミック(OPC,3G)
ジルコニア
6 矯正(オーソネットワーク)
7 キッズクラブ

1項目づつ要点を書いてみます。
1 ホワイトニング (ZOOMとホワイトエッセンス)
恵生会ではアメリカのディスカス社のズームホワイトニングシステムを山口県で初めて導入しています。
このシステムは世界のトップシェアだそうです。

治療中に気をつけることはガムのガードと知覚過敏です。
特に自身でホワイトニングを受けた橋口先生はしみることを強調されていました。
分院長の1人がホワイトニングと知覚過敏の作用機序についてしつこく質問すると理事長はむきになって答えていました。
また現在恵生会ではホワイトエッセンスのフランチャイズ導入を検討中だそうです。
2 インプラント(ノーベル、オステムOSSTEM)
恵生会ではアルファデンタルクリニックでインプラント治療を行っております。
ノーベルバイオケアのリプレイスセレクトシステムを主に使用しています。
そして最近各分院でもインプラント手術が行われるようになりました。
ノーベルの使用本数は山口県でうちがトップだそうで、
しかしその原価率を見ると儲けがほとんど無いそうです。
儲かるのはインプラントメーカーだけなんだろうかなと感じました。
理事長は勉強熱心でよく海外に出て世界の歯科事情を研究されています。
韓国のオステムOSSTEMのインプラントシステムは現在世界で3番か4番目かのシェアで、
驚いたことに本場のスウェーデンにおいてはオステムOSSTEMはトップシェアだそうです。
日本の歯科関係者はほとんどそのことを知りません。
おそらく、リーズナブル(低価格)な価格帯の韓国のオステムインプラントシステムが国内で認可されると
インプラントメーカー間での日本におけるシェア争奪戦も間違いなく過激になるでしょう。
ちなみにコスト面ではオステムは日本の通常のインプラントの約3分の1だそうです。
そのあたりの確認とクオリティ、メーカーからのサポート体制を確認しに
理事長は今月末にはソウルのオステムOSSTEM本社に行く予定だそうです。
おみやげに韓国のりとキムチ待ってます。
3 口腔内カメラ モニター(アールエフ)
理事長は月曜日に大阪のアールエフのショールームに行ってきたそうです。
アールエフは口腔内カメラにおいてアメリカで85%のシェアで、世界のトップシェアを占めています。
画質もモニターの機能もとても充実しています。
みんなでお互いの口の中を映しあい面白かったです。
きっと患者さんへの説明においてもいい評判になるでしょう。
今回は項目が多いので4以降は2回に分けて次号に発表します。