感染症予防対策

感染予防対策について

院内感染(ある患者様から他の患者様への感染)は、医療の現場で無視できない大きな問題です。B型肝炎やC型肝炎、エイズなどのウィルスは、完全に滅菌・消毒される必要があります。 医療法人恵生会では、院内感染を防ぎ、皆様に安心・安全な歯科医療を提供するために、様々な対策を講じています。 当院での主な感染対策をご紹介します。

治療器具の滅菌と保存

治療器具の殺菌処理

オートクレープ

治療で使う器具は、高圧蒸気殺菌装置で殺菌しております。141度になると感染症のB型肝炎、C型肝炎のウィルスやエイズウィルスなど、すべての微生物を死滅させることができます。

DACユニバーサル|機器の付着物まで取り除いて滅菌

DACユニバーサルとは、簡単にいうと、タービン、コントラ、ハンドピース(治療に使うドリル)などを精製水を用いて機械の内部・外部の洗浄からオイル注油まで行うシステムです。わずか12分という極めて短い時間で、これらの内部までしっかり洗浄・滅菌してくれます。

DACプロフェッショナル|医科の基準に準じた高度な滅菌

DACプロフェッショナルは小型高圧蒸気滅菌器のヨーロッパ基準EN13060のクラスB規格をクリアーする、高度なオートクレーブです。 DACプロフェッショナルは、滅菌前、乾燥時に数回の真空状態を作り、飽和水蒸気を流し込みます。この工程を数回繰り返すことにより、 複雑な器具でも隅々まで高温の水蒸気を行き渡らせ、あらゆる種類の菌やウイルスの滅菌を行います。主にインプラント手術用の器具に用いています。

治療器具の保存

殺菌処理後、減菌保存パックに入れて保存します。中でも、血液に触れる外科器具などは減菌パックに入れ、使用直前に開封しています。

カートリッジごとの消毒

衛生面にも万全を期するため、基本セットは一人ずつに分けた状態でオートクレーブで完全滅菌し、患者様に使用する直前で開封します。

その他の感染予防対策

ディスポーザブル(使い捨て) 紙コップ、エプロン、トレーペーパー、グローブなどは使い捨てして、患者様ごとに新しいものと取り換えています。